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ダメな私から10秒で自己肯定感を上げる「シンクロちゃん」10秒スイッチの紹介

こんにちは、しおりです

自分のことダメだな〜

自分のことあまり好きじゃないな〜

なんて、自分のことを責めたりすることありませんか?

私もダメダメな自分を責めたり、失敗に落ち込んだりしてしまいます

生きるのって大変ですよね

そんな毎日から自己肯定感を上げられたのが10秒スイッチ!

今回は佐藤由美子さん著の「シンクロちゃん 一瞬で人生を変える10秒スイッチの法則」という本の中から実際にダメな自分を認める方法を紹介します♪

  • 自分のことがあまり好きじゃないなと思う人
  • 自分に自信がない人
  • やりたいことが分からない人
  • 勉強や仕事をサボってしまい人生がうまくいかないと感じている人

「10秒スイッチ」の考え方を知って自分を認めると 、少し楽に生きられるようになりました(*^^*)

目次

自分のことダメだな〜と思うとき

10秒で自分にOKを出す

「自分のこと、あまり好きじゃないな〜」

「同期と比べて自分なんか…」

そう思うこと、ありますよね

そんな時は

その気持ちに気づけてすご〜い」って自分をホメる

嫌な気持ちをごまかしてしまうと、本当の自分の気持ちが分からなくなります

だから、本当の自分の気持ちに気づいた自分にOKを出す

いまの自分の気持ちに気づく、何を感じているのか何を考えたのか

「意識して言葉にする」

どんな自分にもOKを出す、自分を褒めるハードルを低くする

例えば…

「仕事行きたくないな〜という自分に気付いた、OK」

「朝起きられた、OK!」

「会社に行った、OK!」

「歯磨きした、OK!」

10秒で自分が感じていることを言葉にしてみてください

自分の感じたことを認めてあげる

「今の自分には何もないと悩んでる?OK!」

「将来が不安だと気づけてエライ!」

あるがままの自分にOKを出します

そして、自分にOKを出せる範囲を広げていきましょう

「買い物をしている」自分、OK

「通勤している」自分、OK

「勉強している」自分、OK

「ブログを書いている」自分、OK

自分を責めるのではなく、10秒で2つくらい自分にOKを出してみてください

「それならできそう」と思った?OK!

「仕事辞めたい」

「本当は残業をやりたくない」

「将来が不安」

「今のままでいいのかな」

「ネガティブな感情に気づけてえらい!」

自分の気持ちに気がつく、認めることが第一歩なんです

あるがままの気持ち、自分でOKなんです

どんな自分にもOKを出してくださいね

行動できない自分を責めてしまうとき

「やろうとした気持ち」が偉大!

だらしない自分

片付けができない自分

お風呂に入らず帰ってそのまま寝てしまった自分

勉強をせずにサボってしまった自分

ブログが継続できない自分…

自分ってダメだな…

こんな私が好きな人と付き合えるわけない…

結婚できるわけがない…

ダメなんて言わない!!!!!!

こんな時は!

できなくても「やろうとした気持ち」にOKを出す!

「本当はお風呂に入って寝たかった」

「早起きしたかった」

「好きな人に似合う自分になりたいから」

もしも友達に相談されたら「お前って本当にダメ人間だな!」なんて、なかなか言わないですよね

自分を責めずに、何かをやろうとした偉大な自分に寄り添ってOKを出してあげてください

「勉強をしようと思ってカフェにいる!えらい!」

「ブログを書こうとして記事のネタを探してる!すばらしい!」

自分が自分の友達になったつもりで「がんばってるよ」って味方になってあげてくださいね

私も、三日坊主です…。

ブログも資格勉強も何年も放置してしまいました…。

でも今、この考え方から「ブログを書こうと思っている」「資格勉強をしたい」自分の気持ちにOKを出し続けて記事を書いています。

まずは、自分の気持ちを認めて、OKを出し続けていきましょう

自分の気持ちは奥底にあるからすぐに分からなくてもOK!です

「できなかった」と思うことは「何かをやろうとした」ということ

そのことに気付いてくださいね

なかなか出来ない習慣で責めてしまうとき

結果オーライになればOK!

朝なかなか起きられない…

二度寝してしまう…

片付けられない…

こんなことありませんか?

私もあります(^^;)

こんな時こそ10秒で自分にOKを出す

「結果、起きた自分えら〜い」

「寝坊しても会社に行こうとしている、OK〜」

「遅刻したけど会社に来た」

「ブログを書かずに日中ダラダラして過ごしてしまったけど帳尻合わせようと夜に書いてる自分にOK〜」←私です

「上司と喧嘩してしまったけど結果、言いたいことが伝えられたからOK〜」

シンクロちゃんの本のエピソードにもありますが、

「初っ端の授業から遅刻してしまい、遅刻した者同志で仲良くなる」なんてことも世の中よくあることかもしれませんね笑

私も大学の初っ端から遅刻して同じく遅刻した子と話すことができたのを覚えています笑

自分を責めてしまっても大丈夫なんです

この「結果オーライになればいい!」という考え方を持ってから楽に過ごせるようになりました(^^)

悩んで答えが出ないとき、先延ばしにしてしまうとき

相反している気持ちにもOKを出す

「やりたくないけど、やらないと困る」

「やりたいけど、つい先延ばしにしてしまう」

やるべき仕事、勉強…

やった方がいいのに、手がつけられず後回しにしてしまう…

結局、何もできない自分を責めてしまう…

私も先延ばし常習犯です

資格を取りたいのに勉強も放置してきたし

ブログを書きたいのにめんどくさくて放置

仕事を辞めたいのに辞めてどうしたいのか分かりません笑

そんな時も

「今何を感じているのか気づく」

  • 「ネガティブな気持ちを認める」
  • 「やろうとした気持ちにOKを出す」
  • 「できていることをホメる」

そして、相反する気持ちにもOKです

「疲れているからやりたくない」

「でも、やらないといけない」

両方の気持ちにOKを出します

ぞじて、「本当はどうしたい?」と自分に問いかける

「今日は寝よう」「カフェに行って勉強しよう」など、出てきた答えに耳を傾けます

答えが出なくても今の自分にOKです

「悩んでいる自分」「揺れている自分」にもOKを出してあげてください

転職、結婚など答えがすぐに出てこないものもありますよね

そんな時も「よく考えてえらい」でOKです

自分の心の声をよく聴いてあげましょう

認めたくない気持ちが出てきても目を向けてあげてください

「仕事を辞めたい」

「でも、この先が不安」

「でも、収入に困る」

「でも、世間体が…」

「でも、何をしたらいいのか分からない」

「でも」で止めずに嫌だと思っていることを認め切ってみてください

「本当はどうしたいの?」

「ブログを書いてみたい」

「インテリアを学んでみたい」

「本当はやりたいなと思っていること」のサイン、自分に気持ちに目を向けてみてくださいね

まだ見つからなくてもヒントは周りにあったりするかも?

未来が信じられなくて不安なとき

現在から過去の自分にOKを出す

「本当にうまくいくのかな」

未来のことは誰でも不安ですよね

そんな時は「過去の自分にOKを出す」のです

私が今、ブログを書いているのは、「ブログを書きたいな」という自分に気づいた過去の私がいたからです

毎日書けない自分を責めたけど、本を読んで記事を書きたいという私がいたから今、記事を書いています

昨日の自分より、ほんの少しでも前に進んでいる自分にOK!なんです

転職したいと思って面接に行くこと、勉強をしていること

何か「変えたい」「やりたい」という自分の気持ちに気付いて、行動してきた自分がいるからですよね

それは、当たり前のことではないのです。

「シンクロちゃん」の作者さんはブログを書きたいという気持ちに気がつき、

「ブログを書くと決めた日の自分」に感謝をしたそうです

「今日、タイトルを決めたよ、あの日ブログを書くと決めてくれたからだよ」

「今日、初めて記事をアップしたよ、あの日ブログを書くと決めてくれてありがとう」

「今日、初めてコメントがついたよ、進んでいるから大丈夫、ありがとう」

こんな感じで進捗を過去の自分に報告するつもりで感謝していったそうです♪

そうすると、「きっと大丈夫」という安心感が生まれ、

「未来は創造していくもの」という確信できたようです。

自分のやりたい気持ちに気づき、決めた自分に感謝する

「あの時やると決めてくれてありがとう〜」と自分にOKを出して、毎日少しづつ進んでいる自分に感謝してみませんか?

過去の自分に「あるがとう」を伝えてみてくださいね

過去の自分は未来の自分を応援しているはず♪

「シンクロちゃん」本の感想

「シンクロちゃん」の本をよんでから少し考え方や生きるのが楽になりました

「10秒で自分にOK」「結果オーライになるから大丈夫!」

毎日ダメダメな自分を認めてあげるようにしました

本は漫画も入っていて、ストーリー形式で堅苦しくなく読みやすいです

スピリチュアルな要素もあるので怪しいと思う人もいるかもしれませんが、自分を後押ししてくれる内容なので自己肯定感を上げられる一冊

ダメダメな自分を責めてしまって悲しくなっている人や、自分に自信がなくて不安な人に読んでほしいです

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